フロントエンドをGithubのリポジトリから切り出すときや、システムを切り出して一部別のディレクトリに移動したい際に、今使っているリポジトリに対する変更移行先のリポジトリに適用したい場合があった。
その際に行ったことを備忘録的にまとめておきます。
まずは現在のディレクトリに適用されている変更のうち、移行後のディレクトリにも適用したい処理をまとめたパッチファイルを作成します。
今回はapply.patchというファイル名でパッチファイルを作成しました。
gi show [commit番号] /[含めたい変更のファイルパス] > /tmp/apply.patch
ディレクトリ構成が変わる場合には、先程のパッチファイルのディレクトリの構成を変更します。
そして、こちらの変更を適用したいディレクトリ内で適用のコマンドをうちます。
git apply /tmp/replaced-apply.patch
これにて変更がディレクトリをまたいで適用されました。
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